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日記

街の書店が消える

投稿日:2017年9月24日 更新日:

朝日新聞の一面に「書店ゼロの街2割超」という見出しがありました。書店が地域に1店舗もない「書店ゼロの自治体」が増えているとのこと。

全国の自治体・行政区(1896)の2割強を占める420の自治体・行政区にのぼるそうです。ほとんどが町村とのことです。全国の書店数は2000年から比べて4割強も減ったとのこと。

原因としては

  • 人口減や活字離れ
  • 書店の売り上げの6~7割を占める雑誌の市場規模が10年前の6割に縮小。
  • ネット書店にも押される。
  • 経営者の高齢化やコンビニの雑誌販売なども影響する。

などがあげられるようです。

傾向としては中小の書店は減少をしているものの大型店は増加しており、郊外型に移行し、書店の大型化が進んでいるそうです。むかしは町に複数の本屋さんがあり文房具も扱っていて楽しいワクワクする場所でした。

時代の流れ

現在の日本の状況として、人口減は避けられないことであり、残念ながら活字離れもあります。昔は本を売っていたのは本屋さんだけでしたが、今や本屋さん以外で雑誌を売っているところが随分とあります。

本だけではないですが、同じ商品をいろいろなところで売っているためだいぶ前からではありますが、異業種、異段階の戦いになっていることによる競争の激化もあります。

それだけ買う側にとっては便利ですが。

昔は下駄屋さんがありましたが今は見かけません。もともと日本人は着物を着る生活でしたから下駄を履いていました。また、呉服屋さんも本当に少なくなりました。

当たり前の話ですが、今は洋服しか着ませんから呉服は趣味のマイノリティ―の存在となっています。昔、呉服から出発した店が洋服を扱うようになり、百貨店に形態を変えてゆきました。その百貨店業界も再編が進み、その数は減っています。

時代の流れの中で消えてゆくもの、出てくるもの。

世の中が変わり、生活が変わり今まであったモノが消えてゆくのは世の常ではあります。

しかし、特に行動範囲の狭い子どもにとって書店は知らない世界への入り口であり、トキメキとの出会いの場であると思います。

そこに感動、成長がある以上それは文化であると思います。

>街から書店が消えてゆくのは文化の喪失であり、何とかしないといけない問題だと思います。ネットの時代ですからその減少は避けては通れないことではありますが文化の拠点である以上何とか残していけないか、と思います。

そんなか、官民一体で書店の誘致に成功した街もあります。

その根底には強い危機感があったそうです。

官民一体となって何とかするという視点で考え、そして取り組む姿勢が必要とされているとも言えます。

改めて街の書店の存在意義を考えてしまいます。

-日記

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